基礎体温の高温期が短い方へ―黄体期をサポートする3つの東洋医学的セルフケア【阪神間(神戸・大阪)から通える鍼灸院】
おはようございます!夙川まほら鍼きゅう院、鍼灸師・院長の宮﨑牧子です。
「高温期が短くて、このまま妊娠できるのかな…」
基礎体温をつけていると、そんな不安を感じることはありませんか?
毎朝体温を測って記録して。
それなのに、高温期がすぐに終わってしまう。
「私の体、大丈夫なのかな」と心配になりますよね。
でも、安心してください。
高温期が短いというお悩みは、実はとても多いんです。
今回は、東洋医学の視点から黄体期をサポートするセルフケアをお伝えします。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね😊
体の悩みでお困りの方へ
体の不調にお悩みではありませんか?
夙川まほら鍼きゅう院では、局所にとらわれず全身にアプローチする治療を行っています。
全身を整えることで自然治癒力が高まり、部分的な治療よりも根本的な回復が期待できます。
東洋医学の観点から体質改善をサポートし、体調の改善だけでなく、こころも元気に、美しく、あなたらしく豊かな人生を歩むお手伝いをさせていただいています。
どうぞお気軽にご相談ください。
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高温期が短いと感じていませんか?
基礎体温を記録していると、自分の体のリズムが見えてきます。
でも、そのリズムが思うようにいかないと不安になりますよね。
基礎体温でわかる体のサイン
基礎体温は、体の状態を映し出す大切なバロメーターです。
一般的に、基礎体温は「低温期」と「高温期」の二相に分かれます。
排卵後に体温が上がり、高温期に入るのが正常なパターンとされています。
この高温期がしっかり続くことで、着床しやすい環境が整うと言われています。
高温期の理想的な日数とは
高温期は、通常12〜14日程度続くのが理想的とされています。
もし高温期が10日未満で終わってしまう場合は、
黄体の働きが十分でない可能性があるかもしれません。
「私も当てはまるかも…」と感じた方は、
まずは体質を見直すところから始めてみましょう。
東洋医学で考える「高温期が短い」原因
西洋医学では「黄体機能不全」という言葉で説明されることが多いですね。
東洋医学では、体全体のバランスから原因を考えていきます。
体質を全体からとらえた黄体期の原因
東洋医学では、高温期が短くなる原因を「腎虚(じんきょ)」と考えることが多いです。
「腎」とは、生命エネルギーの源であり、成長や生殖に深く関わる臓腑です。
この「腎」の力が弱まると、体を温める力(陽気)が不足します。
その結果、高温期を維持することが難しくなるんですね。
また、「血虚(けっきょ)」といって血が不足している状態も関係します。
子宮や卵巣に十分な栄養が届きにくくなってしまうんです。
「腎」の働きと妊娠力の関係
東洋医学では、「腎は生殖をつかさどる」と言われています。
腎の働きが元気であれば、卵子の発育も順調に進みやすいとされています。
そして、排卵後の黄体期もしっかりと維持できると考えられています。
逆に、腎の力が弱まると…
- 高温期が短くなる
- 基礎体温が全体的に低い
- 疲れやすい、冷えやすい
こうした状態が現れやすくなります。
冷えと血の巡りが与える影響
妊活中の方で「冷え」を感じている方は、とても多いです。
特に下半身の冷えは、子宮や卵巣の働きに影響を与えやすいと言われています。
冷えがあると、血の巡りも滞りがちに。
すると、子宮内膜がふっくらと育ちにくくなることもあるんです。
「冬の冷えで妊娠力が下がる?子宮を温める養生法4つのポイント」の記事でも詳しくお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
黄体期をサポートする3つの東洋医学的セルフケア
ここからは、ご自宅でできるセルフケアをご紹介します。
どれも日常に取り入れやすいものばかりですよ✨
①「腎」を補う食材を毎日の食事に取り入れる
東洋医学では、「腎」を補う食材として黒い食べ物がおすすめとされています。
腎を補う食材の例
- 黒豆、黒ごま、黒米
- くるみ、松の実
- えび、牡蠣、うなぎ
- 山芋、なつめ
毎日の食事に少しずつ取り入れてみてください。
たとえば、朝ごはんに黒ごまをふりかけるだけでもOK!
無理なく続けられることが大切ですよ。
「新年から始めたい!冬の冷えに負けない体づくり4つの東洋医学的セルフケア」でも食養生についてお伝えしています。
②下半身を温めて「陽気」を養う温活習慣
高温期を維持するには、体を温める力「陽気」を養うことが大切です。
おすすめの温活習慣
- 足湯を習慣にする(15〜20分程度)
- 腹巻きやレッグウォーマーで下半身を保温
- お風呂はシャワーだけでなく湯船に浸かる
- 冷たい飲み物を控え、温かい飲み物を選ぶ
特に、寝る前の足湯はおすすめです。
足先がぽかぽかすると、眠りの質も上がりやすくなりますよ。
温活については「冷えで顔色が悪くなる秋―血の巡りをサポートする5つの温活習慣」も参考にしてみてくださいね。
③「三陰交」と「関元」のツボケア
妊活に関わるツボとして、「三陰交(さんいんこう)」と「関元(かんげん)」が有名です。
三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分上、すねの骨の内側にあります。
婦人科系のケアに広く用いられるツボです。
関元(かんげん)
おへそから指4本分下にあります。
「腎」を補い、体を温めるツボとして知られています。
ケアの方法
- 指で優しく押す(痛気持ちいい程度)
- カイロや温かいタオルで温める
- お灸を据える(せんねん灸など市販のものでOK)
1日5分でも続けることで、体が変わってくるのを感じられるかもしれません。
「生理周期が乱れて妊活が進まない方へ―血の巡りを整える4つのツボケア」でも、妊活におすすめのツボをご紹介しています。
セルフケアだけでは難しいと感じたら
セルフケアを続けていても、なかなか変化を感じられないこともありますよね。
それは、体質の根本的な偏りが深いところにあるからかもしれません。
自分の体質タイプを正確に把握することは、実は難しいんです。
「腎虚」なのか「血虚」なのか、または複数の要因が絡み合っているのか…。
そんなときは、専門家の力を借りることも選択肢のひとつやと思います。
西宮市夙川で体の悩みに寄り添う鍼灸院
当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、内側から整える体づくりのお手伝いをしています。
東洋医学的な体質診断を行うことで、あなたに合ったアプローチがわかります。
鍼灸では、「腎」「脾」「肝」など複数の臓腑に同時にアプローチできます。
セルフケアでは届きにくい深い部分にも働きかけることができるんです。
また、定期的に通院することがペースメーカーになり、
セルフケアも続けやすくなるという方も多いですよ。
芦屋市や神戸市からも通いやすい立地ですので、
お気軽にご相談くださいね。
「年末年始の冷えとストレスが妊活に影響?体を整える5つの年越し養生法」でも、妊活中のストレスケアについてお伝えしています。
まとめ:焦らず、体を整えることから始めましょう
高温期が短いと、どうしても焦ってしまいますよね。
でも、体は急には変わりません。
だからこそ、毎日の小さな積み重ねが大切なんです。
今日お伝えした3つのセルフケアをおさらいしますね。
- ①「腎」を補う黒い食材を食事に取り入れる
- ②足湯や腹巻きで下半身を温める
- ③「三陰交」「関元」のツボを温める・押す
どれかひとつでも、今日から始めてみてください。
妊活は、ゴールが見えにくくて不安になることもあります。
でも、あなたの体はちゃんと応えてくれます。
焦らず、自分を大切にしながら、一歩ずつ進んでいきましょうね✨
いつでも応援しています!
専門家と一緒に体のケアを始めませんか?
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夙川まほら鍼きゅう院では、あなたの体質や状態に合わせたオーダーメイドの鍼灸で、不調の改善と本来の健やかさへと導くお手伝いをさせていただきます。何歳からでも、あなたらしくすこやかで輝く人生をおくることができるよう、最適なケアを一緒に考えてまいります。

※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません

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