頑張ってスキンケアしているのに肌が荒れる…外側ケアに限界を感じたら見直したい「内側」からのアプローチ【西宮市夙川の未病ケア・全身鍼灸院】
おはようございます!夙川まほら鍼きゅう院、鍼灸師・院長の宮﨑牧子です。
「保湿クリームを丁寧に塗っているのに、翌朝にはまたカサカサ…」
「良いと聞いたスキンケアを試しても、かゆみがおさまらない…」
そんなもどかしさを、毎日感じていませんか?😔
外側のケアを一生懸命続けているのに、肌の悩みが終わらない。
そのつらさ、本当によくわかります。
今日は、「スキンケアをしても肌が荒れ続ける理由」と、
東洋医学の視点から「内側」へアプローチするケアの考え方をお伝えします。
外側ケアと組み合わせることで、肌の土台をつくるヒントが見つかるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
体の悩みでお困りの方へ
体の不調にお悩みではありませんか?
夙川まほら鍼きゅう院では、局所にとらわれず全身にアプローチする治療を行っています。
全身を整えることで自然治癒力が高まり、部分的な治療よりも根本的な回復が期待できます。
東洋医学の観点から体質改善をサポートし、体調の改善だけでなく、こころも元気に、美しく、あなたらしく豊かな人生を歩むお手伝いをさせていただいています。
どうぞお気軽にご相談ください。
スキンケアを頑張っているのに、肌が荒れ続ける理由とは?
外側ケアの限界―肌トラブルは「表面」だけの問題ではないかもしれません
保湿・洗顔・化粧水…。
丁寧にケアしているのに肌が荒れ続けるとき、
「もしかして、外側のケアだけでは追いつかないのかも」と感じることがありませんか?
アトピー性皮膚炎をはじめとする肌トラブルは、
体質的な要因と環境要因が重なって現れると考えられています。
(参考:厚生労働省 アトピー性皮膚炎治療ガイドライン)
スキンケアは肌の表面を整える大切な習慣です。
でも、体の内側の状態が整っていないと、
肌への養分の巡りが十分でなくなることがあるのです。
「外側をケアするだけでは、どこか物足りない」
そう感じているなら、内側へのアプローチを試してみるタイミングかもしれません。
体質を全体からとらえた肌荒れ・乾燥の原因
東洋医学では、肌トラブルを「体全体のバランスの乱れ」としてとらえます。
肌荒れや乾燥が続く方には、以下のような体質の偏りが関係していることが多いとされています。
- 血虚(けっきょ):血が不足して肌に潤いが行き届かない状態
- 脾虚(ひきょ):消化・吸収の働きが弱り、気や血がつくられにくい状態
- 血熱(けつねつ):体内に熱がこもり、かゆみや赤みが出やすい状態
こうした体質の偏りは、外側のスキンケアだけでは整えにくい部分です。
「どうして自分の肌は荒れるのか」という根の部分に目を向けることが大切なのです。
また、体質タイプによって揺らぎ肌の整え方も変わります。
まずは自分の体質のタイプを知ることが、ケアへの近道です。
東洋医学から見る「肌と内側のつながり」
「肺は皮毛を主る」―皮膚と内臓の深い関係
東洋医学には「肺は皮毛(ひもう)を主る」という考え方があります。
皮毛とは、皮膚や体毛のこと。
つまり「肺の状態が肌にあらわれる」ということなのです。
肺は、体の外側と接する「バリア機能」にも深く関わるとされています。
肺が弱ると、外邪(外からの刺激やアレルゲン)を跳ね返す力が落ちると考えられています。
また、肺と大腸は東洋医学では表裏の関係にあります。
腸の状態が乱れると肌にも影響が出やすいというのは、
東洋医学では古くから重視されてきた観点です。
「脾虚(ひきょ)」と「血虚(けっきょ)」が肌に影響するしくみ
「脾(ひ)」とは、東洋医学における消化・吸収・運搬の機能のこと。
脾の働きが弱まると(脾虚)、食べたものから気や血がつくられにくくなります。
気や血が不足すると、肌への栄養が行き届かず、
乾燥・かさつき・色くすみなどがあらわれやすくなると考えられています。
また、血が不足した「血虚(けっきょ)」の状態では、
肌の潤いを保つ「津液(しんえき)」も不足しやすくなります。
スキンケアで外から保湿しても追いつかない、という方は、
内側の「血」や「津液」が不足しているサインかもしれません。
関連記事:保湿しても肌がカサつく原因は内側にある?血と津液を補う5つの東洋医学的ケア
さらに詳しく知りたい方は、日本東洋医学会のアトピー性皮膚炎と漢方治療に関する学術論文もご参考ください。
内側から肌を整える!3つのセルフケア
「内側から整える」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、
日常の中でできることから始めてみましょう☀️
セルフケア① 脾を養う「食養生」のポイント
脾の働きをサポートするために、食事で意識したいことがあります。
- 冷たいもの・生もの・甘いものの摂りすぎを控える
- 温かくて消化しやすいものを選ぶ(お粥・スープ・蒸し料理など)
- 脂っこいもの・アルコール・辛すぎるものは少なめに
- よく噛んで食べる習慣をつける
「冷たいものをやめるだけでも、体が変わってくるやで」とよく患者さんにお伝えしています。
まずは飲み物を常温か温かいものに変えるところから始めてみてくださいね。
セルフケア② 肌に関わるツボ押し(曲池・血海・足三里)
肌トラブルのケアに関わるとされるツボをご紹介します。
お風呂上がりや就寝前に、やさしく押してみてください。
- 曲池(きょくち)
肘を曲げたときにできる横じわの外端。
肌の熱感やかゆみのケアに関わるとされるツボです。 - 血海(けっかい)
膝のお皿の内側、指3本上あたり。
血の巡りをサポートし、肌の潤いケアに関わるとされています。 - 足三里(あしさんり)
膝のお皿の外側から指4本下。
脾・胃の働きをサポートし、気や血をつくる土台を整えるとされるツボです。
各ツボを3〜5秒、「気持ちいい」と感じる程度の圧でゆっくり押してみましょう。
無理に強く押す必要はありません。
参考記事:秋の乾燥でかゆみが悪化する方へ―体の内側から潤いを補う4つの東洋医学的ケア
セルフケア③ 睡眠と生活リズムで「気・血」を補う
東洋医学では「夜の睡眠が血を養う」と考えます。
夜更かしが続くと、血が補われにくくなり、肌の乾燥や荒れにつながりやすいとされています。
- できるだけ23時前には眠れるようにする
- 起床・食事・就寝の時間をなるべく一定にする
- スマートフォンの操作は就寝1時間前には控える
「体のリズムを整える」だけでも、肌の調子が落ち着いてくることがあります。
無理なく続けられることから、ひとつずつ取り入れてみてくださいね。
関連記事:冬の暖房で肌がカサカサ悪化する方へ―体の内側から潤いを補う4つの養生習慣
セルフケアでは届きにくい「体質の根」へのアプローチ
ここまでご紹介したセルフケアは、日常の中で肌を内側から整える助けになります。
ただ、体質の偏りには「タイプ」があります。
血虚なのか、脾虚なのか、血熱なのか…。
自己判断では見極めが難しいことも多いのです。
また、ツボ押しや食養生は続けることが大切ですが、
「どこを、どれくらい、どんなふうに」整えるかは、
その方の体の状態によって変わります。
体質の根の部分を整えるには、全身を診て一人ひとりに合わせたアプローチが必要です。
それが、鍼灸のプロのサポートが役立つ理由のひとつです。
関連記事:花粉の季節に肌がザワつく方へ―内側から整える春の体質ケア3つの養生法
関連記事:新生活のストレスで肌が揺らぐ方へ―心と体を内側から整える春の体質ケア
西宮市夙川で体の悩みに寄り添う鍼灸院
当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、内側から整える体づくりのお手伝いをしています。
夙川まほら鍼きゅう院でできること
夙川まほら鍼きゅう院は、
西宮市夙川にある、全身にアプローチする鍼灸院です。
阪急神戸線 夙川駅から徒歩4分と、通いやすい立地です。
当院では、肌トラブルでお悩みの方に対して、
次のようなアプローチを大切にしています。
- 全身の気・血・水のバランスを確認して、体質のタイプを把握する
- 局所(肌)だけでなく、脾や肺など内側の働きにアプローチする
- その方のペースと状態に合わせた、オーダーメイドの施術をご提供する
「スキンケアをしても肌が落ち着かない」
「体質からなんとかしたい」
そんな思いをお持ちの方が、兵庫県東南部(尼崎市・伊丹市・芦屋市・神戸市)からもアクセス良好な当院にお越しくださっています。
どうぞ、ひとりで抱え込まずにご相談ください。
まとめ―外側ケアにプラスして、内側から整えてみませんか?
今日お伝えしたことを、まとめます。
- 肌荒れや乾燥が続く場合、外側のスキンケアだけでは整えにくいことがあります
- 東洋医学では「脾」「肺」「血」のバランスが肌と深く関わると考えます
- 食養生・ツボ押し・生活リズムを整えることで、内側からのケアが期待できます
- 体質のタイプを見極めて整えるには、専門家のサポートが力になります
外側のケアはもちろん大切です。
そこにプラスして、内側を整える習慣を積み重ねることで、
肌の土台はだんだんと育まれていきます。
焦らず、丁寧に、自分の体と向き合っていきましょう✨
あなたの体は、きっと変わることができます。
一歩踏み出す勇気が、新しい自分につながっていきます。
いつでも、ご相談をお待ちしています。
専門家と一緒に体のケアを始めませんか?
夙川まほら鍼きゅう院では、あなたの体質や状態に合わせたオーダーメイドの鍼灸で、不調の改善と本来の健やかさへと導くお手伝いをさせていただきます。何歳からでも、あなたらしくすこやかで輝く人生をおくることができるよう、最適なケアを一緒に考えてまいります。
※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません

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