朝起きると顔がむくんでいる…春に多い「水滞」タイプのむくみをスッキリさせる4つの習慣【阪神間から通える美容鍼灸・夙川】
おはようございます!夙川まほら鍼きゅう院、鍼灸師・院長の宮﨑牧子です。
朝、目が覚めて鏡を見たら、顔がパンパンにむくんでいた…😢
そんな経験、ありませんか?
マッサージをしても、翌朝にはまたむくんでいる。
お水を控えても、なぜかスッキリしない。
春になってから、なんだかいつもより顔が大きく見える気がする…
そのお悩み、ひとりで抱え込まないでくださいね。
実は、春の朝むくみには東洋医学的な「体質」が深く関わっているんです。
今日はその理由と、毎日の生活に取り入れやすい4つの習慣をお伝えします。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
体の悩みでお困りの方へ
体の不調にお悩みではありませんか?
夙川まほら鍼きゅう院では、局所にとらわれず全身にアプローチする施術を行っています。
全身を整えることで自然治癒力が高まり、部分的なケアよりも根本的なアプローチが期待できます。
東洋医学の観点から体質改善をサポートし、体調の改善だけでなく、こころも元気に、美しく、あなたらしく豊かな人生を歩むお手伝いをさせていただいています。
どうぞお気軽にご相談ください。

毎朝の顔むくみ、繰り返していませんか?
「マッサージしたらその日はスッキリするんだけど、翌朝にはまた元通り…」
そういった声を、当院でもよくお聞きします。
実は、顔のむくみを繰り返す方の多くは、
「水が滞りやすい体質」になっていることが多いんです。
マッサージは体の表面にある水の流れをサポートするものです。
ですから、体の内側に水が溜まりやすい状態が続いている場合、
表面だけをケアしても、また溜まってしまいやすいのです。
「むくみやすい体質だから仕方ない…」と諦めないでくださいね。
内側からのアプローチで、変化を感じられる方はたくさんいらっしゃいます。
体質全体からとらえた「顔むくみ」の原因
東洋医学でいう「水滞(すいたい)」とは
東洋医学では、体の中を「気(き)・血(けつ)・水(すい)」という3つの要素が循環していると考えます。
このうち「水」は、体に必要なうるおいや体液のこと。
この「水」の巡りが滞った状態を、「水滞(すいたい)」と言います。
水滞になると、体のあちこちに余分な水分が溜まりやすくなります。
朝の顔むくみも、そのサインのひとつと考えられています。
春に顔がむくみやすくなる理由
春は気温や湿度の変化が大きく、体が環境の変化に対応しようとして
エネルギーを多く使います。
そのため、内臓の働きが一時的に低下しやすく、
水分代謝がうまく行われにくくなることがあるんです。
また、春は「肝(かん)」の季節とも言われます。
肝の働きが高ぶると気の流れが乱れ、それが水の巡りにも影響するとされています。
春になってから、なんとなく顔がむくみやすいと感じる方は、
季節の変化が体に影響しているサインかもしれません。
顔のむくみに関わる「脾・肺・腎」の役割
東洋医学では、水分の代謝は主に「脾(ひ)・肺(はい)・腎(じん)」の3つが担っていると考えます。
- 脾(ひ)…飲食物から水分を吸収・分配する。胃腸と深く関わる
- 肺(はい)…水分を全身に広げ、発散させる役割を担う
- 腎(じん)…不要な水分を尿として排出し、水分バランスを整える
特に顔のむくみは、「肺」の機能低下と関わりが深いと言われています。
肺は体の上部の水の巡りをつかさどる臓器のひとつ。
運動不足や浅い呼吸が続くと、肺の働きが低下しやすくなると考えられています。
また、脾が弱ると水の吸収・分配がうまくいかずに
体内に余分な水分が溜まりやすくなります。
どの臓腑が弱っているかは、むくみの出かた・体の状態によっても異なります。
顔むくみに関しては、医師による解説(メディカルノート)も参考にしてみてくださいね。
春の水滞タイプのむくみをサポートする4つの習慣
ここからは、毎日の暮らしの中で実践しやすい4つの習慣をご紹介します。
全部一度にやらなくてもOKです😊
できることから、ひとつずつ取り入れてみてくださいね。
習慣① 朝の白湯で「脾」をいたわる
朝起きたら、まず白湯(さゆ)を一杯。
冷えた胃腸に温かい白湯を届けることで、
「脾」の働きをやさしくサポートすると言われています。
水分代謝の要である脾を朝からいたわることで、
一日の水の巡りをサポートしやすくなります。
- 温度の目安は50〜60℃ほど
- 量はコップ1杯(150〜200ml)でOK
- ゆっくり、少しずつ飲むのがポイントです
朝の冷たいスムージーやジュースが習慣になっている方は、
白湯に切り替えるだけでも体に変化が感じられるかもしれません。
習慣② 深呼吸で「肺」の水の巡りを整える
肺は「使わないと弱る」臓腑のひとつ、とも言われています。
デスクワークや姿勢の悪さ、運動不足が続くと
呼吸が浅くなりがちです。
すると肺の機能が低下し、顔まわりの水の巡りにも影響が出てくることがあります。
おすすめの深呼吸の方法:
- 鼻からゆっくり4秒かけて息を吸う
- 2秒ほど息を止める
- 口からゆっくり6〜8秒かけて吐き出す
朝・昼・夜に1日3回、各3〜5回行うだけでも、
肺の機能をいたわることにつながると考えられています。
通勤中やお昼休みのすきま時間に、ぜひ試してみてください🌿
習慣③ ツボ押しで水の通り道を整える
顔のむくみをサポートするツボをご紹介します。
お顔の皮膚はデリケートなので、力を入れすぎずに、
やさしくじんわり押すのがポイントです。
【四白(しはく)】
目の下、黒目の真下・頬骨のすぐ上にあるくぼんだ場所。
顔まわりの水の巡りをサポートするとされています。
左右それぞれを、3〜5秒×3回が目安です。
【陰陵泉(いんりょうせん)】
膝の内側、脛骨(すねの骨)のすぐ下のくぼんだ部分。
体全体の水分代謝をサポートするツボとして知られています。
座った状態で押しやすいので、デスクワーク中にもおすすめです。
【水分(すいぶん)】
おへその指1本分上にあるツボ。
その名の通り、体の水の巡りをサポートするとされています。
お腹が冷えているときは、温めながらやさしく押してみてください。
また、顔全体の巡りをサポートするセルフケアについては
こちらの記事も参考にしてみてください。
→ 顔のむくみとたるみが気になる朝―巡りを整える経絡マッサージ3つの方法
→ 冬の朝に顔がパンパン…フェイスラインのもたつきをスッキリさせる経絡セルフケア
習慣④ 冷えを避けて「腎」の力を守る
腎は冷えにとても弱い臓腑です。
春は日中と朝晩の気温差が大きく、
体が知らず知らずのうちに冷えていることがあります。
特に下半身の冷えは腎の働きを低下させ、
水分の排出がうまくいかなくなると考えられています。
- 薄着になりすぎず、腰・足元を温める
- 冷たい飲み物・食べ物を控えめにする
- 入浴はシャワーだけでなく、湯船につかる
「もう春やから大丈夫やろ」と油断しがちな季節ですが、
体の芯からの冷えケアを続けることが大切です。
腎のケアについてはこちらの記事もあわせてどうぞ。
→ 30代から始めたいエイジングケア―腎の力を補って若々しさをキープする3つの習慣
また、水の巡りをサポートする養生全般については
→ 水の巡りをサポートする4つの養生法
もあわせてご覧ください。
セルフケアで変化を感じにくい方へ
「4つの習慣、試してみたけれどなかなか変わらない…」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
体質によって水の滞り方はさまざまで、
脾虚・肺気虚・腎虚…と、タイプは一人ひとり異なります。
セルフケアだけでは届きにくい、体の深い部分からのアプローチが
必要な場合もあります。
西宮市夙川で体の悩みに寄り添う鍼灸院
当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、内側から整える体づくりのお手伝いをしています。
当院では、全身のバランスを診ながら、
その方の水の滞りのパターンや体質を丁寧に見立てていきます。
鍼灸では、体の深いところにある経絡(けいらく)に直接アプローチすることができます。
経絡とは、気・血・水が流れる通り道のこと。
その流れを整えることで、水分代謝の土台からサポートしていきます。
夙川駅から徒歩4分の当院には、
阪神間(神戸・大阪)から通ってくださっている方も多くいらっしゃいます。
「むくみが気になるけど、何から始めたらいいかわからない」という方も、
どうぞお気軽にご相談ください。
顔のむくみ以外にも、たるみや頭皮ケアについてはこちらも参考にどうぞ。
→ 頭皮が硬いと顔がたるむって本当?経絡で若々しさをサポートする4つのセルフケア
→ 春のイライラは「肝」の高ぶりが原因?気の巡りを整える3つのツボセルフケア
まとめ
今日は、春の朝むくみと東洋医学的なアプローチについてお伝えしました。
顔のむくみを繰り返しているとき、体は「水の巡りをサポートして!」とサインを出しているのかもしれません。
まずは今日からできること、ひとつだけ試してみませんか?☕
朝の白湯、深呼吸、ツボ押し、冷え対策…
小さな積み重ねが、体の変化につながっていきます。
それでも「なかなか変わらない」「体質から整えたい」と感じたときは、
ひとりで頑張りすぎないでくださいね。
専門家と一緒に、あなたの体に合ったケアを考えていきましょう。
あなたの毎朝が、スッキリと晴れやかなものになりますように🌸
専門家と一緒に体のケアを始めませんか?
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夙川まほら鍼きゅう院では、あなたの体質や状態に合わせたオーダーメイドの鍼灸で、不調の改善と本来の健やかさへと導くお手伝いをさせていただきます。何歳からでも、あなたらしくすこやかで輝く人生をおくることができるよう、最適なケアを一緒に考えてまいります。

※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません

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