西宮市夙川の鍼灸院(鍼灸治療院)

春のイライラは「肝」の高ぶりが原因?気の巡りを整える3つのツボセルフケア【西宮市の自律神経鍼きゅう院】

自律神経

おはようございます!夙川まほら鍼きゅう院、鍼灸師・院長の宮﨑牧子です。

春になると、なんだかイライラする…。
理由もないのにモヤモヤが止まらない。
そんな経験、ありませんか?

暖かくなって嬉しいはずなのに、
気持ちがザワザワして落ち着かない。
それ、あなただけではありません😊

実は東洋医学では、春は「肝(かん)」という
臓腑の気が高ぶりやすい季節とされています。

今日は、春のイライラの原因を東洋医学の視点から紐解き、
おうちでできる3つのツボセルフケアをお伝えします✨

西宮市夙川にある当院は、夙川駅から徒歩4分。
心と体を整えるお手伝いをしています。


体の悩みでお困りの方へ

体の不調にお悩みではありませんか?
夙川まほら鍼きゅう院では、局所にとらわれず全身にアプローチする治療を行っています。
全身を整えることで自然治癒力が高まり、部分的な治療よりも根本的な回復が期待できます。
東洋医学の観点から体質改善をサポートし、体調の改善だけでなく、こころも元気に、美しく、あなたらしく豊かな人生を歩むお手伝いをさせていただいています。
どうぞお気軽にご相談ください。
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春になるとイライラしやすくなるのはなぜ?

 

寒暖差と環境の変化が心身に与える影響

春は一年のなかでも寒暖差がとても大きい季節。
朝晩の冷えと日中の暖かさの差に、
体はつねに適応しようと頑張っています。

さらに、新年度の始まりや環境の変化。
知らず知らずのうちに、
心にも体にも負担がかかっているんです。

自律神経は体温調節や内臓の働きを
24時間コントロールしている大切な神経です。
厚生労働省のこころの耳でも、自律神経の乱れによる不調について解説されています。

春の寒暖差や生活の変化は、
この自律神経のバランスを乱しやすいと言われています。

 

「気のせい」で済ませていませんか?

「なんとなくイライラする」
「理由もなく気分が沈む」
こういった春の不調、つい「気のせいかな」で
片づけてしまいがちですよね。

でも、体からのサインかもしれません。
イライラだけでなく、肩こり・頭痛・不眠なども
一緒に感じていませんか?

これらの不調が重なっているときは、
体の内側から整えるケアが大切です。
季節の変わり目に悪化する肩こりとめまいについての記事も参考にしてみてくださいね。

 

体質を全体からとらえた春のイライラの原因―東洋医学の「肝」とは

 

東洋医学の「肝」は自律神経と深く関わっている

東洋医学で言う「肝(かん)」は、
西洋医学の肝臓とは少し違う概念です。

東洋医学の「肝」には、次のような働きがあるとされています。

  • 気や血(けつ)を全身にスムーズに巡らせる
  • 感情のバランスを整える
  • 自律神経の調節に関わる

つまり、心と体の「巡り」を司る
とても大切な存在やね。

東邦大学医療センター大森病院の東洋医学科でも、
「肝」は感情と身体のバランス調整に関わる機能系統であり、
自律神経と密接に関係していると
解説されています

 

春に「肝気」が高ぶるとどうなる?

五行説では、春は「肝」の季節。
春の陽気に刺激されて、
肝の気が上に昇りすぎることがあります。

これを「肝気の高ぶり」と言います。
すると、こんな不調が現れやすくなります。

  • イライラ・怒りっぽくなる
  • 頭がのぼせる・ほてる
  • 肩こりや頭痛が強くなる
  • 寝つきが悪くなる
  • 胃腸の調子が崩れる

また、気の巡りが滞った状態は
「肝気鬱結(かんきうっけつ)」と呼ばれ、
抑うつ感やため息が増えることもあります。

気分の浮き沈みが激しい方や、
感情のコントロールが難しく感じる方は、
肝の気が乱れているサインかもしれません。

気の巡りを整えて心を落ち着けるセルフケアの記事も、あわせてご覧ください。

 

気の巡りを整える3つのツボセルフケア

ここからは、おうちで手軽にできる
3つのツボセルフケアをご紹介します🌿
どれも気の巡りをサポートするツボです。

 

①「太衝(たいしょう)」で足元から気の高ぶりを鎮める

場所:足の甲、親指と人差し指の骨の間を
足首方向にたどって、骨が合わさる手前のくぼみ。

押し方:親指でゆっくり3〜5秒押して離す。
これを5回ほど繰り返します。

太衝は「肝経」に属するツボで、
気の高ぶりを足元から鎮めるのに
よいとされています。

イライラが強いとき、
頭がカーッと熱くなるときにおすすめです。
深呼吸しながら押してみてくださいね。

 

②「内関(ないかん)」で胸のモヤモヤを和らげる

場所:手首の内側、手首のシワから
指2本分ひじ側にいったところの中央。

押し方:反対の手の親指で、
心地よいと感じる強さで押します。
左右それぞれ10秒×3回が目安です。

内関は胸の詰まり感やモヤモヤ、
動悸などに用いられるツボです。
気持ちが落ち着かないときにぜひ試してみてな😊

自律神経バランスを整えるツボの記事でも、おすすめのツボをご紹介しています。

 

③「百会(ひゃくえ)」で頭ののぼせをスッキリさせる

場所:頭のてっぺん。
両耳の上端を結んだ線と、
鼻の延長線が交わるところです。

押し方:両手の中指を重ねて、
気持ちよい程度にゆっくり押します。
5秒×5回を目安にしてみてください。

百会は「百(たくさん)の経絡が会う」場所。
頭のぼせやめまい、不眠のケアに
古くから使われてきたツボです。

頭がボーっとするとき、
スッキリしないときにおすすめです。
疲れをリセットするツボケアの記事もぜひ参考にしてみてください。

 

セルフケアの限界と、プロのサポートだからできること

ここまでご紹介した3つのツボセルフケアは、
毎日のなかで手軽に取り入れていただけます。

ただ、セルフケアでは難しい部分もあります。

  • 自分の体質タイプの見極めが難しい
  • 肝だけでなく脾や腎など他の臓腑との
    バランスは専門家の判断が必要
  • 深層にあるツボへのアプローチは
    セルフケアでは届きにくい

長く続くイライラや不調には、
専門家と一緒に体質から整えていくことが
大切だと考えられています。


西宮市夙川で体の悩みに寄り添う鍼灸院

当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、内側から整える体づくりのお手伝いをしています。

夙川まほら鍼きゅう院について詳しくはこちら


JRさくら夙川駅からも徒歩12分で通えます。
気圧の変化に負けない体づくりの記事もあわせてお読みください。

当院では、東洋医学の四診(望・聞・問・切)をもとに
お体の状態をしっかり見極めます。

「肝」の高ぶりだけでなく、
全身のバランスを整える鍼灸ケアで、
春の不調をやわらげるお手伝いをしています。

腎と肝を整えてゆらぎを和らげる養生法の記事も、
体質ケアのヒントになるかもしれません。

 

まとめ―春のイライラとうまくつきあうために

春のイライラは、あなたの心が弱いから
起こるものではありません。

東洋医学では、春は「肝」の気が高ぶりやすく、
感情の揺れや体の不調が現れやすい季節と
考えられています。

今日ご紹介した3つのツボセルフケアを
ぜひ毎日の暮らしに取り入れてみてください。

  • ①「太衝」―足元から気の高ぶりを鎮める
  • ②「内関」―胸のモヤモヤを和らげる
  • ③「百会」―頭ののぼせをスッキリさせる

「なんとなく調子が悪い」と感じたら、
それは体が休みたいと言っているサインです。

セルフケアだけでは難しいと感じたら、
どうぞお気軽にご相談くださいね。
心身のバランスを整える温活セルフケアの記事も参考になります。

あなたの心と体が、春の風のように
のびやかに過ごせますように🌸
芦屋市や神戸市からも通いやすい立地ですので、
お近くの方もぜひお越しください。


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夙川まほら鍼きゅう院では、あなたの体質や状態に合わせたオーダーメイドの鍼灸で、不調の改善と本来の健やかさへと導くお手伝いをさせていただきます。何歳からでも、あなたらしくすこやかで輝く人生をおくることができるよう、最適なケアを一緒に考えてまいります。

 

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※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません