西宮市夙川の鍼灸院(鍼灸治療院)

冬の乾燥でまぶたがピクピクする方へ―肝血を補い目元の疲れをケアする4つの養生法【阪急神戸線沿線の鍼灸院】

自律神経

おはようございます!夙川まほら鍼きゅう院、鍼灸師・院長の宮﨑牧子です。

「最近、まぶたがピクピクして止まらない…」
「パソコン作業のあと、目がショボショボして重い…」

そんなお悩み、ありませんか?

冬になると乾燥や寒さで体がこわばり、目元の不調を感じる方が増えてきます。

実は東洋医学では、目と「肝(かん)」は深いつながりがあると考えられているんです。

肝血(かんけつ)が不足すると、目に栄養が届きにくくなり、まぶたの痙攣や疲れ目につながりやすいと言われています。

この記事では、肝血を補い目元の疲れをケアする4つの養生法をお伝えしますね😊

この記事を読むとわかること:

  • まぶたがピクピクする原因を東洋医学の視点から理解できる
  • 今日からできる目元ケアの具体的な方法がわかる
  • 肝血を補う食材やツボの活用法を知ることができる

こんな方におすすめ:

  • パソコンやスマホで目を酷使している方
  • 冬になると目の乾燥や疲れがひどくなる方
  • まぶたの痙攣が気になっている方
  • 東洋医学的なセルフケアに興味がある方

体の悩みでお困りの方へ

体の不調にお悩みではありませんか?
夙川まほら鍼きゅう院では、局所にとらわれず全身にアプローチする治療を行っています。
全身を整えることで自然治癒力が高まり、部分的な治療よりも根本的な回復が期待できます。
東洋医学の観点から体質改善をサポートし、体調の改善だけでなく、こころも元気に、美しく、あなたらしく豊かな人生を歩むお手伝いをさせていただいています。
どうぞお気軽にご相談ください。

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まぶたがピクピクする原因とは?

 

西洋医学から見たまぶたの痙攣

まぶたがピクピクする症状は「眼瞼ミオキミア」と呼ばれています。

一般的に、疲労やストレス、睡眠不足が原因と言われることが多いです。

また、カフェインの摂りすぎや、目の乾燥も関係しているとされています。

多くの場合は一時的なもので、休息をとると落ち着くことが多いようです。

ただし、症状が長く続く場合は、念のため眼科を受診されることをおすすめします。

 

東洋医学から見た「肝」と目の関係

東洋医学では「肝は目に開竅(かいきょう)する」という言葉があります。

これは、肝の状態が目に現れやすいという意味なんです。

肝には血を蓄え、必要なところに届ける役割があると考えられています。

この「肝血(かんけつ)」が不足すると、目に栄養が届きにくくなるとされているんですね。

現代の生活では、パソコンやスマホで目を酷使しがち。

ストレスも肝に負担をかけやすいと言われています。

 

体質を全体からとらえた目元の不調の原因

 

冬の寒さと乾燥が「肝血」に与える影響

冬は寒さで体がギュッと縮こまりやすい季節です。

すると、血の巡りも滞りやすくなると考えられています。

さらに乾燥によって体内の潤い(津液:しんえき)も消耗しがち。

肝血が不足すると、まぶたの筋肉にも栄養が行き渡りにくくなるとされています。

これが冬に目元のトラブルが増える一因かもしれませんね。

 

気・血・水のバランスから見る目元トラブル

東洋医学では「気・血・水」のバランスを大切にしています。

気の滞り:ストレスや緊張で気が巡らず、目の周りがこわばりやすい

血の不足:肝血不足で目に栄養が届きにくい

水(津液)の不足:乾燥で目の潤いが保ちにくい

この3つのバランスを整えることが、目元ケアの土台になると考えられています。

※体質には個人差がありますので、ご自身の状態に合わせて参考にしてくださいね。

 

肝血を補い目元の疲れをケアする4つの養生法

 

①目を温める「蒸しタオルケア」

温めることで目元周辺の巡りをサポートする方法です。

やり方はとっても簡単!

  1. 濡らしたタオルを電子レンジで40秒〜1分温める
  2. 適温を確認して、目の上に5分ほど乗せる
  3. 就寝前に行うとリラックスにもつながりやすいですよ

熱すぎないか確認してから使ってくださいね。

じんわり温まって、とっても気持ちいいですよ😊

 

②肝血を補う食材を意識して摂る

東洋医学では、食べ物で体を整える「食養生」を大切にしています。

肝血を補うとされる食材をご紹介しますね。

黒い食材:黒ごま、黒豆、ひじき、黒きくらげ

赤い食材:レバー、クコの実、なつめ

緑黄色野菜:ほうれん草、小松菜、にんじん

冬は温かいスープや煮物、お鍋に入れるのがおすすめです。

クコの実となつめをお湯で煮出したお茶も、ほんのり甘くて美味しいですよ。

睡眠と肝の関係については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
秋の夜に目が覚める…中途覚醒を改善する東洋医学の睡眠ケア3つの習慣

 

③目元のツボ「攅竹(さんちく)」を優しく刺激

眉頭の内側にあるくぼみ、ここが「攅竹」というツボです。

伝統的に目の疲れをケアするツボとして知られています。

セルフケアの方法

  1. 指の腹を使って優しく押す
  2. 気持ちいい程度の圧で5秒キープ
  3. 3回ほど繰り返す

パソコン作業の合間にやってみてな😊

強く押しすぎないのがポイントです。

目元のケアについては、こちらの記事も参考になりますよ。
秋の乾燥で目元の小じわが増えた…潤いを補い肌を整える3つの東洋医学的ケア

 

④23時までに眠る「肝の養生時間」を意識

東洋医学には「子午流注(しごるちゅう)」という考え方があります。

時間帯によって、活発に働く臓腑が変わるというものです。

23時〜3時は「胆」と「肝」が休息・回復する時間帯とされています。

この時間に深い眠りについていると、肝血が養われやすいと考えられているんです。

就寝前のおすすめ習慣

  • スマホ・パソコンは1時間前にオフ
  • 温かい飲み物でリラックス
  • 部屋の照明をやわらかく落とす

冬の睡眠ケアについては、こちらの記事もおすすめです。
寒さで眠りが浅くなる冬の夜―体を温めて自律神経を整える5つの入眠習慣

 

鍼灸で目元の疲れをケアするという選択肢

 

全身から整える鍼灸のアプローチ

夙川まほら鍼きゅう院では、目元だけでなく全身のバランスを整える施術を行っています。

肝の経絡に関連するツボへのアプローチや、自律神経のバランスをサポートする施術など。

お一人おひとりの体質に合わせたオーダーメイドのケアを大切にしています。

※効果には個人差があります。

血の巡りをサポートするケアについては、こちらも参考にしてくださいね。
冷えで顔色が悪くなる秋―血の巡りをサポートする5つの温活習慣
秋の抜け毛と髪のパサつき―血を補い頭皮を整える4つの養生法

 

セルフケアと専門施術の違い

セルフケアは、日常的な養生や予防に役立ちます。

一方、専門施術では体質を見極めた上で、より深い部分へアプローチできます。

両方を組み合わせることで、より健やかな状態を目指せるのではないでしょうか。

「なんとなく不調が続くな…」というときは、専門家に相談してみるのも一つの選択肢ですよ。

 

まとめ

冬にまぶたがピクピクするのは、寒さや乾燥による「肝血不足」が関係しているかもしれません。

今日からできる4つの養生法

  1. 蒸しタオルで目を温める
  2. 肝血を補う食材(黒ごま、クコの実など)を摂る
  3. 目元のツボ「攅竹」を優しく刺激
  4. 23時までに眠って肝を養う

どれも手軽に始められるものばかりです。

ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!

目元の疲れが和らいで、毎日がもっと軽やかになりますように✨

あなたの体は、ちゃんとあなたを支えてくれています。

だから、少しずつ、いたわってあげてくださいね😊


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