立ち上がるとクラクラする冬の朝―血の巡りを整えて立ちくらみをケアする4つの習慣【夙川駅徒歩4分 心と体を整える鍼灸院】
おはようございます!夙川まほら鍼きゅう院、鍼灸師・院長の宮﨑牧子です。
冬の朝、布団から起き上がろうとしたとき。
目の前がスーッと暗くなって、クラクラ…😵
そんな経験はありませんか?
「また立ちくらみや…」と思いながらも、なんとなくやり過ごしている方も多いかもしれません。
でも、毎朝のように続くと、本当につらいですよね。
今回は、冬に起きやすい立ちくらみの原因を東洋医学の視点からお伝えします。
血の巡りを整えてケアする4つの習慣もご紹介しますね✨
体の悩みでお困りの方へ
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夙川まほら鍼きゅう院では、局所にとらわれず全身にアプローチする治療を行っています。
全身を整えることで自然治癒力が高まり、部分的な治療よりも根本的な回復が期待できます。
東洋医学の観点から体質改善をサポートし、体調の改善だけでなく、こころも元気に、美しく、あなたらしく豊かな人生を歩むお手伝いをさせていただいています。
どうぞお気軽にご相談ください。
冬の朝に立ちくらみが増えるのはなぜ?
「夏はそうでもないのに、冬になると立ちくらみがひどい」
そう感じている方は少なくありません。
実は、冬の寒さと立ちくらみには深い関係があるんです。
寒さと自律神経の関係
私たちの体は、自律神経が血圧や心拍数を調整しています。
立ち上がるとき、本来は自律神経が働いて血圧を保ってくれるんですね。
ところが、冬の寒さで体が冷えると、この調整がうまくいかなくなることがあります。
特に朝は体温が下がっている時間帯。
急に起き上がると、脳への血流が一時的に減ってしまうのです。
これが、冬の朝に立ちくらみが起きやすい理由のひとつ。
難病情報センターでも、起立性低血圧について解説されています。
東洋医学でいう「血虚」とは
東洋医学では、立ちくらみを「血虚(けっきょ)」という体質の視点でとらえることがあります。
血虚とは、体を巡る「血」が不足している状態のこと。
ここでいう「血」は、単なる血液だけでなく、体を栄養する力を含んだ概念です。
血虚の方に見られやすい特徴として、以下のようなものがあります。
- 立ちくらみやめまいを感じやすい
- 顔色が青白い、唇の色が薄い
- 手足が冷えやすい
- 疲れやすく、だるさを感じる
- 爪が割れやすい、髪がパサつく
- 眠りが浅い、夢を多く見る
いくつか当てはまる方は、血虚タイプかもしれません。
冬は気温が下がることで血の巡りが滞りやすくなります。
だから、冬に立ちくらみが増えるのは自然なことでもあるんですね。
関連記事:冷えで顔色が悪くなる秋―血の巡りをサポートする5つの温活習慣
立ちくらみを体質から整える4つの習慣
血虚タイプの立ちくらみは、日々の習慣で少しずつケアできます。
無理なく取り入れられる4つの方法をご紹介しますね😊
習慣①:朝の起き上がり方を工夫する
冬の朝、パッと起き上がるのは禁物です!
布団の中でゆっくり体を動かしてから起きることで、血の巡りを穏やかに整えられます。
おすすめの起き上がり方
- 目が覚めたら、まず布団の中で手足をグーパーと動かす
- 足首をゆっくり回す(左右各10回ほど)
- 横向きになり、腕の力を使ってゆっくり体を起こす
- 座った状態で数回深呼吸してから立ち上がる
急がず、ゆっくり。
これだけで、朝の立ちくらみがずいぶん和らぐことがあります。
関連記事:冬の朝に起きられない原因は陽気不足?エネルギーを補う3つの東洋医学的習慣
習慣②:血を補う食材を意識する
東洋医学では、食べ物で「血」を補うことができると考えられています。
毎日の食事に、血を養う食材を取り入れてみましょう。
血を補う食材の例
- ほうれん草、小松菜などの緑黄色野菜
- レバー、赤身の肉
- 黒豆、黒ごま、黒きくらげなどの黒い食材
- ナツメ、クコの実、プルーン
- 卵、牡蠣
特に黒い食材は、東洋医学で「腎」を養うとされています。
腎は生命エネルギーの源。
冬に意識して摂りたい食材ですね。
温かいスープやお鍋に入れると、体も温まって一石二鳥です✨
習慣③:ツボ押しセルフケアで巡りをサポート
血の巡りをサポートするツボを、セルフケアで刺激してみましょう。
お風呂上がりや寝る前のリラックスタイムにおすすめです。
血海(けっかい)
場所:膝のお皿の内側から指3本分上
血を養う代表的なツボです。
親指で気持ちいい程度にゆっくり押してみてください。
三陰交(さんいんこう)
場所:内くるぶしから指4本分上
女性の体調を整えるツボとしても知られています。
冷えやすい方にもおすすめです。
足三里(あしさんり)
場所:膝のお皿の下から指4本分下、すねの外側
胃腸の働きを整え、気血を補うツボです。
消化吸収を助けることで、血を作る力をサポートします。
それぞれ1か所につき、5〜10秒ほどゆっくり押すのを3回繰り返しましょう。
痛すぎない、心地よい圧で大丈夫ですよ。
関連記事:季節の変わり目に悪化する肩こりとめまい – 自律神経の乱れが隠れた原因かも
習慣④:体を冷やさない温活を取り入れる
血虚タイプの方は、冷えを感じやすい傾向があります。
体を冷やさない工夫を、日常に取り入れてみてくださいね。
温活のポイント
- 朝一番に白湯を飲む
- 腹巻きやレッグウォーマーでお腹と足首を温める
- シャワーだけで済まさず、湯船にゆっくり浸かる
- 冷たい飲み物や生野菜を控えめにする
- 首・手首・足首の「3つの首」を冷やさない
特に、寝る前の入浴は自律神経を整えるのにも役立ちます。
38〜40℃くらいのぬるめのお湯に、15分ほど浸かるのがおすすめです。
関連記事:寒さで眠りが浅くなる冬の夜―体を温めて自律神経を整える5つの入眠習慣
セルフケアだけでは難しいと感じたら
ここまでご紹介したセルフケアを続けても、なかなか変化を感じられないこともあります。
それは、あなたの努力が足りないわけではありません。
長年の冷えや疲労の蓄積は、セルフケアだけでは追いつかないことがあるんです。
特に、以下のような場合はプロのサポートを考えてみてください。
- 立ちくらみが頻繁に起きて、日常生活に支障がある
- セルフケアを続けても変化を感じにくい
- 顔色の悪さや疲れやすさも気になる
- 冷えがひどく、なかなか温まらない
気になる症状がある場合は、専門家に相談してみてくださいね。
関連記事:寒暖差で悪化する動悸・息苦しさ…秋に実践したい自律神経ケア4つのポイント
西宮市夙川で体の悩みに寄り添う鍼灸院
当院では、一人ひとり違う体質に合わせたケアで、内側から整える体づくりのお手伝いをしています。
夙川まほら鍼きゅう院でできること
当院では、立ちくらみでお悩みの方に対して、体質を全身からとらえた鍼灸でサポートしています。
血虚タイプの方には、血を補うツボと気の巡りを整えるツボを組み合わせて施術。
体の内側から、穏やかに変化を促していきます。
「検査では異常がないと言われたけど、つらい」
そんな方にこそ、東洋医学的なアプローチが合うことがあります。
西宮市夙川駅から徒歩4分。
芦屋市や神戸市からも通いやすい立地です。
お一人おひとりのお話をじっくり伺いながら、あなたに合ったケアを一緒に考えていきます。
こんな方におすすめです
- 冬になると立ちくらみがひどくなる方
- 検査では異常がないと言われた方
- 顔色や唇の色が悪いと感じる方
- 疲れやすく、冷え性もある方
- セルフケアだけでは限界を感じている方
関連記事:新年から始めたい!冬の冷えに負けない体づくり4つの東洋医学的セルフケア
まとめ
冬の朝に起きる立ちくらみは、寒さによる自律神経の乱れや、東洋医学でいう「血虚」が関係していることがあります。
今回ご紹介した4つの習慣をおさらいしましょう。
- 朝はゆっくり起き上がる
- 血を補う食材を意識して摂る
- 血海・三陰交・足三里のツボをセルフケア
- 温活で体を冷やさない
まずはできることから、少しずつ始めてみてくださいね。
毎朝のクラクラがつらい日々は、きっと変えていけます。
ひとりで抱え込まず、体のことを大切にしてあげてください😊
あなたの心と体が、穏やかな朝を迎えられますように。
関連記事:冬の冷えで眠れない夜が続く方へ―陽気を補い心身を整える3つの東洋医学的習慣
専門家と一緒に体のケアを始めませんか?
夙川まほら鍼きゅう院では、あなたの体質や状態に合わせたオーダーメイドの鍼灸で、不調の改善と本来の健やかさへと導くお手伝いをさせていただきます。何歳からでも、あなたらしくすこやかで輝く人生をおくることができるよう、最適なケアを一緒に考えてまいります。

※個人の体質により体験には個人差があります
※施術効果を保証するものではありません
※医療行為の代替ではありません

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